2022年5月4日水曜日

AIのべりすとを使って自分の夢を小説にしてみた

こんにちはこんばんは。

中国のゴールデンウィークはない!と思っていたんですが、四連休で飲んだくれてちょっとぐったりしています。

さて、今日はAIのべりすとというサービスをいまさらながら見つけたので、自分の夢を入れて作ってみました。

基にした自分のTweetはこれです。

そのまま入れて、 9回ほどAIを回してできたのが下記です。

地球から亡命してたどり着いた惑星の入り口で現地の先住民に歓迎を受けたが、そこは実はデビルマンたちが400年かけてテラフォーミングした惑星で、他者は感染症の蔓延を防ぐために移住は認めない惑星だとわかった。デビルマンたちは好戦的ではなく、むしろ正体がバレるのを恐れていた。だが、地球人と異星人は共に暮らすことはできない。そこで、彼らは移民船を使って、地球人をこの星から脱出させることにした。

移民船は、この惑星の住人たちの協力もあり、無事離陸に成功する。しかし、ここで問題が発生した。移民船が着陸した地点には巨大な岩山があり、その内部には「地獄の門」と呼ばれる洞窟があったのだ。
「地獄」とはつまり、悪魔や魔物が住む世界のことである。移民船の科学者たちは、その洞窟の中にエイリアンの本体があるのではないかと考えた。そこで、移民船は洞窟の中へと入り込む。

移民船を操縦していた船長は、移民船のAIに命じた。「もし、この中にエイリアンがいるとしたら、お前ならどうする?」と。AIはこう答えた。「私は、私の任務を遂行するだけだ」。AIは移民船をコントロールし、洞窟の奥深くへ進んでいく……。

宇宙船のコクピットには、様々な計器が並んでいた。レーダー画面を見ると、そこには無数の光点が表示されている。それは、移民船がこの星の上空を通過した際に、観測できた生命体の反応だった。この星では大気や重力も地球のそれとほとんど同じであり、移民船は順調に降下していった。

移民船は、ついに目的地である洞窟の内部に到達した。すると、そこには想像を絶するような光景が広がっていた! 洞窟の中には、人間に似た姿の生物がいた。だが、明らかに普通の人間ではない。肌の色は青白く、頭髪はない。顔つきもどこか爬虫類を思わせるものだった。そして、何よりも異様なのは、彼らが全身にまとう鱗だ。まるで鎧のように分厚く頑丈な皮膚を持ち、中には血管のような筋が走っていた。

移民船は、その未知の種族に対して友好的に話しかけたが、返事はなかった。やがて、移民船に搭載されているコンピューターが、相手の言語を解析した結果を伝える。それによると、「我々は、貴様らと言葉を交わすつもりはない」「我々は、貴様らを決して許さない!」という拒絶の言葉が返ってきただけだった。

移民船は、やむなく攻撃を開始した。だが、相手の方が戦闘技術においては優っていたらしく、移民船は一方的に追い詰められていく。移民船の船体に亀裂が入り、武装が次々と破壊されていった。それでも、移民船は戦いをやめようとしなかった。

移民船に乗り込んでいたパイロットは、最後の力を振り絞ってミサイルを発射した。それが直撃した瞬間、謎の生物の身体は大きく膨れ上がり、爆発四散する。こうして、移民船は危機を脱することができたのだが……

デビルマンはどこかに行ってしまったけど、物語の導入としてはいい感じ? まだ触ったばっかりで、本当はストーリーや登場人物設定もできそうなので、おもしろい夢を見たら遊べそうです。

このツールを使って自分の発想を広げたい

で、本当にやりたいことはなんなのかというと、もちろん小説を書きたい!というわけではなく(そんな気持ちがゼロというわけではないけれど)、最近ちょっとやっている「知的生産」のところにAIを入れられないか?という考えを持ったからです。

私の趣味というよりライフワークは言うまでもなく飲酒で、一人でも飲酒をしているし何なら壁とでもしゃべれるんですが、当然のごとく壁からはフィードバックはないので、結局自分の発想を超えられないのかな?と思ったわけです。

そこで見つけたのがこのサービスです。ここに自分の発想を入れていけば、自分では得られない発想がどんどん出てくるのではないか?ということです。

ちょっとずつ毎日遊ぼうかなー

※決して一人で飲んでフィードバックを得てさみしさを紛らわす、みたいなことではありません

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